INTERVIEW
前職は板金屋で働いていて。
その時に足を運んだ展示会で、発研セイコーの存在を知りました。
転職を考えていた際に久永社長と仲が良かった当時の上司の紹介もあり、発研セイコーに入社を決めました。
板金部署は溶接と曲げの2部門に分けれており、溶接部門は、もともと溶接経験のある人が多いです。とはいえ、サイン業界で溶接経験のある人は少ないので、はじめは覚えることも多いかと思います。個人差はありますが、経験者で1ヶ月ほど経験を積めば、基礎的なことが身についてくるイメージです。曲げ部門は、機械が何種類かあったり、材質や板厚に左右されたりなどなど、溶接と同様に覚えることも多いので、とにかく経験を積むことが一番ですね。実際に未経験の社員で3ヶ月ほどで基礎的なことは身についています。
自分が製作に携わったサインを街中で見かけたときですね。
自分の作品というわけではないですが…実際に取り付いて、点灯しているところを目にしたときはやっぱり嬉しいです。どんなサインでもそうですが、特に手のかかったものであればあるほど、やり遂げた達成感は大きいです。
前職も同じ板金の仕事でしたが、外注することが多く。ほとんど外注をせずに1から10まで自社で完結する発研セイコーはすごいと思ったし、これはサイン屋としてかなり強みだと思っています。板金部署としては、今後さらにメンバーを増やしてチームを大きくしていきたいのと同時に、1人ひとりのスキルアップも図っていけたらと思っています。
1DAY SCHEDULE
8:30
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始業の10分前に出社。出社次第、各々、前日に振り分けられた案件の作業を行っていきます。
9:00
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作業もしつつ、他部署と「いつまでにこっちの部署に回してほしい」など細かい予定の話し合いも行います。
11:30
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ランチタイムはお弁当を持参して工場で食べています。会社の食堂でランチを食べているメンバーもいますよ。
12:20
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午後の仕事開始。 引き続き、溶接と曲げ部隊に別れて作業を行います。
15:00
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10分休憩タイム。 今日の作業の目途をたてたり、新しい案件をチェックしながら明日以降のスケジュールを立てる時間に使っています。
15:10
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ラストスパート。 早めに作業が完了したり、隙間時間ができた場合は、他部署の手伝いに行くことも。
18:30
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退勤。 繁忙期以外は遅くても18時過ぎ頃には帰れるように予定を立てています。