私は中国出身で、就職するまでの日本企業のイメージが、厳しいとか物静かなイメージだったのですが、面接のため会社を訪れた際、とてもアットホームな雰囲気で驚きました。何社か面接を受けたのですが、雰囲気も良く、早い段階で内定をいただけたこともあり、入社を決めました。入社当時は、中国語を活かせる商事部で仕入れ関連をメインに担当していました。現在は仕入れ関連に加えて、機械販売も担当しています。

会社がアットホームで、社員のやりたい、やってみたいに対して、いいよ!やってみよう！と言ってくれるところは発研セイコーのとてもいいところだと思います。また、子育てをしている身としては、自分のようなワークスタイルにも会社側の理解があるから、すごく働きやすいし、ありがたいです。

私には小さい子供がいて、出社時間をずらしてもらっていたり、週に1日、半日出勤を設けていただいています。会社側が子育てに対してとても理解があり、自分のようなワークスタイルにも柔軟に対応してくれるのでとても助かっています。子供が体調を崩した時には心配してくれるだけでなく、中国人で日本の病院に詳しくない私のために近所の病院を探してくれたり、たくさん助けてもらいました。 また、有給休暇を取りやすいのもいいところだと思います。 子育てをしている人に限らず、外国籍の社員にも親身になって多方面で助けてくれるので、本当に助かっています。

入社したての時はメールでの言葉遣いなど、ビジネス上の日本語を覚えるのが大変でした。機械販売の方へも関わるようになってからは、簡単な機械の操作は把握していますが、操作の複雑な機械については、お客様に説明するためにまずは自分が理解しなければならないことが今でも苦労します。新しい機械も定期的に入ってくるので、その都度、社長やその機械を実際に使用している社員に話を聞いたりしながら、少しずつ覚えています。

自分が機械についてもっと知識を身につけて、お客様との会話をスムーズに進められるようにすること。そして今後、機械好きの新しい仲間が入ってきてくれたらとても心強いです！