社員インタビュー:【設計】佐々木さん
社員インタビュー!
今回は・・・
仕事の質も速さも、責任を持ってやりきり
かつ職場の空気を乱すことなく、成果を出す
営業第一グループ設計主任 佐々木さんにインタビューです!
Q.発研セイコーに入社した経緯を教えてください
発研セイコーには新卒で入社しました。
都立工芸高校では紙に図面を描いたり、加工したりといった勉強を中心にしていました。
当時、発研セイコーのことは知らず、たまたま求人票を見つけ、会社説明に参加。その後、応募。
2020年4月に入社しました。
Q.設計で大変だと思うことは
サインはそれぞれが異なるので、「これで良いのか」と悩むこともあります。
製作図面に細かく書き込み過ぎると製作側が見づらかったり、「分かるだろう」と端折ると伝わらなかったりします。
メリハリをつけて見やすくシンプルに収めることが大切です。
ですが、描いた図面が思った通りのサインに完成し、それを検品を終えた時に大きな満足感があります。
それが知ってるお店だったり、近くのショッピングモールの店舗に付いたりすると直接に見に行ってみたくなります。
Q.思い入れがあるサインを教えてください
サインには多くの種類がありますが、個人的にネオンサイン風のLEDサイン「LEDネオ」が好きです。
設計や製作で、他のサインよりも手間が掛かりますが、ネオン管のような光り方が〝カッコいい〟と感じます。
他には、ドット状に光るLEDサイン「LEDトッティ」で
ドットの点滅を制御して発光表示が動くように見えるサインを製作したことがあり、
個々のドットの光が干渉しないように作り込む工夫に苦労しましたが、とても印象に残る作品になりました。
Q.設計職の上達するコツを教えてください
人に訊くことが大事です。
自分1人で考えるだけでは知識が足りません。より多くの知識やノウハウを持つ先輩が周りにいます。
どんどん訊いて知識・情報を蓄積することが仕事を覚える早道になるはずです。
Q.休日は何をして過ごしていますか
プライベートでは手芸を楽しんでいます。
「推しキャラ」のぬいぐるみを作って、洋服を縫ったり、顔に刺繍したり。今は人形を作っていて、自作の洋服を着せようと思っています。
他には、DIYにも興味があり、メッシュプレートを結束バンドで固定してゴミ箱を製作しました。
組み立て家具を買ったりしますが、付属の六角レンチやボンドがどんどん貯まってしまうのが悩みです。