社員インタビュー:【営業】野中さん

社員インタビュー!

今回は・・・

おしゃれでセンス抜群!

人にはやさしく、自分に厳しく

どんなことでも途中で投げ出さず、やりきる強さを持っています

 

営業第2グループ営業主任 野中さんにインタビューです!

Q.発研セイコーに入社した経緯を教えてください

大学卒業後、大阪のオーダースーツの会社に入社し、営業で6年働き

その後、東京に来て人材系の会社に転職しました、

ですが、無形商材の仕事が合わず、やりがいを感じられず

成果が形に残り、加えてオーダーメイドを扱う、かつてのスーツ販売に近い仕事に就きたいと思うようになりました。

そんな時に発研セイコーの求人に出会い、一品一様のサイン(看板)という形に残る仕事を知りました。

もちろん街中で目にしていたはずで、あまり意識したことのなかった存在。「なるほど、そういう仕事もあるんだ」と好奇心が湧き入社しました。

 

Q.仕事内容を教えてください

営業としてアパレル関連企業を中心に、オフィス内装、ハイブランドなどのサインを担当しています。

サインメーカーの窓口なので、サインの仕様から材料、発光に係る電気系統、施工に至るまでの専門性の高い知識が必要です。さらに複数の案件を同時並行で対応することも求められます。

最初からできるわけではないですが、分からないことを周りに訊けば、誰でも教えてくれる環境です。

また、仕事では多岐に渡るお客様とやりとりします。

サインに詳しい人もいれば、全く分からない人もいて、それぞれ明るい性格の人から厳しい人まで、さまざまです。

特別に高いコミュニケーション力が要るわけではないのですが、個々の性格に合わせて、話し方を変えて提案したり、刺さりそうな表現を工夫したりして対応します。

 

Q.発研の営業をしていて楽しいところを教えてください

これまでやってこれたのは、仕事のやりがいを感じているからです。

サインは形に残るし、街中やSNSで見かけると「やって良かった!」と、うれしくなります。

また、個人的に営業の数字を追いかけるのが好きで、やりがいを感じます。

当然、目標数字のプレッシャーは相当あるのですが、仮に未達成になっても責めることはしません。

「届かなかったことは仕方がない。次にどうするのか」を皆で一緒に考えます。

時には先輩が担当する顧客を紹介してくれることもあり、その顧客の実績をそれまで以上に伸ばせたりするとモチベーションが高まります!

 

Q.思い出深い案件を教えてください

昨年、私にとって初めて携わった大型案件が思い出です。

商業施設の発光サインとテナントを飾る暖簾をつくるという仕事でした。

当社には暖簾のノウハウがないので、布地の色構成などを手伝ってもらえる業者を探し、選定するところから始めました。

業者が見つかったものの、お客様のこだわりも強く、布の色目がなかなか決まらず、

納期が迫る中、やりとりを繰り返し、苦労の末に取り付けまでを完成させました。

オープンした施設見に行き、多くの来店客の中で、きちんと設置されているサインと暖簾を眺めながら

「問題なく付いている。苦労したなあ」と、しみじみ感じました。

全く知見のない仕事にどう取り組むかを考える、とても勉強になった案件でした。

 

Q.今後やってみたいことはなんですか

これからも発光サインをメインとして取り組み、機会があれば、ちょっと捻りを加えたような目立つ、大型の装飾サインをつくってみたいと思っています。

また、社内の組織化ができたところで、社員や部署のつながりがより大切になるだけに、先行きにマネジメントにも加わり、皆で一緒に仕事を盛り上げたいとの思いもあります。

 

Q.休日は何をして過ごしていますか

プライベートではJ-POPなどアーティストのライブやイベントに参加します。

名古屋や大阪はもちろん、仙台や福岡に足を伸ばしたりします。

ファッションにも関心があるため、ついでに古着屋を巡ったりもしますが、メインはイベント参加です!

最近はライブの配信やオンラインイベントも盛んなため、自宅で楽しむことも多いです。

 

以上、野中さんのインタビューでした!

ご協力ありがとうございました!