役員インタビュー:【専務取締役】久永智義さんインタビュー
専務 久永智義さんにインタビュー!
常に、様々なことに挑戦!
フットワークの軽さが半端ない!
いつもニコニコしている、穏やかな専務です
それでは、インタビュースタート!
Q.専務のことを教えてください
香川県出身で高校卒業まで過ごしました。
発研セイコー入社前までは、ダンスをしていました。
ダンスに魅せられて専門学校に入学し、その後ダンスチームに入団。
国際大会にも出場しました。
その後、ダンス講師などを経て、縁あって発研セイコーに入社しました。
Q.発研セイコーではどのようなことを経験してきましたか?
板金と設計以外の全部署を経験しました。
サインにLEDの実装を始めた頃には専門部署の立ち上げ、
アッセンブルの部署をつくったりと奔走してきました。
Q.たくさんの部署を経験したと思いますが、その中でも特に大変だった部署はどこですか?
2017年に営業担当になったときです。
経験がゼロだったので、苦労することもありました。
しかし、経験を積んでいくうちに先々を考えるようになり、段取りをとれるようになりました。
すると、お客様からありがとうと言ってもらえることが増えていきました。
Q.会社として、今後の目標を教えてください。
将来はアジア市場で戦えるようになるのが目標です。
その目標に到達するには、インドネシア工場が重要拠点になります。
高いクオリティーの製品をつくれるようになって、まずはさらなる発展が期待できるインドネシアで事業を拡大。
先行きシンガポールやオーストラリアを視野に入れたいと思っています。
Q.好きな言葉はありますか
「速く行くなら1人で行け、遠くに行きたいなら皆で行け」
です。アフリカのことわざのようで、
「1人だと速いが、しっかりやるなら皆の力が必要。そのバランスが大事」という意味です。
皆の全員の力を借りれば安定感も全然違います。
Q.趣味を教えてください
ゲーム「スプラトゥーン」を楽しんでいます。
最初は子供と一緒に遊んでいたのですが、いまでは1人でも没頭してしまいます。
もともと研究好きの性格のため、ゲームを攻略する方法を編み出したりするのが楽しいです。