【常務取締役】坂之上さんインタビュー
人事の責任者でもあります。
いつも笑顔で優しく、さらにギャグセンスもばっちり👍!
また、挑戦したいことを相談すると背中を押してくださいます😊
【常務取締役】坂之上和也さんにインタビュー!
では、スタートします!
Q:出身地や発研セイコーへの入社経緯を教えてください。
福井県出身です。海や山に囲まれた自然豊かな環境で育ちました。
28歳で上京し、さまざまな企業の面接を受ける中で発研セイコーと出会いました。
当時、社長から直接ご連絡をいただき、
「社員を大切にする思い」や「努力して生み出した利益を正当に分配できる会社をつくりたい」
という、『自分のためではなく誰かのため』という理念に深く感銘を受け、入社を決意しました。
Q:大きく成長した時期の中で苦労したエピソードを教えてください。
ステージは違えど、現在も成長の基盤を築いている最中だと考えています。
その中でも、特に入社当時、社員数が10名ほどだった頃は、業務の基本的な仕組みが整っておらず苦労しました。
例えば、「3年前の図面や資料を用意してほしい」と言われても、適切な管理システムがなかったため、見つけるのに半日以上かかることもありました。
こうした課題を一つひとつ解決しながら、業務の効率化を進めてきました。
Q:思い出に残る仕事は何ですか?
一番の思い出は、国際的ブランドの装飾を手掛けたことです。
大手内装業者からの案件でしたが、デザインの複雑さや施工条件の難しさから普通には絶対に不可能という内容でした。
しかし、弊社スタッフをはじめプロジェクトチーム全員が前向きに楽しみながら取り組んだ結果、無事に成功を収めました。
それだけでなく、最終顧客から
「発研さんと一緒に仕事をしていたら、難しい案件も楽しく思えるようになりました」
「 『実現不可能』と諦めてきた案件もこなせるようになり、
チーム全体が楽しんで仕事ができました」
と言っていただけたことが、今でも忘れられません。
この案件をきっかけに、「実現不可能」と言われる多くの製作物に挑戦し、成功へと導いてきました。私たちにとって、大きなターニングポイントとなった仕事でした。
Q:これからこの会社はどのように成長していくでしょうか
私たちは品質、サービス、スピードでアジア№1を目指します。
これは単に拡大を意味していません。業界全体の価値を向上させ、新たな基準をつくることです。
そして、「発研セイコーがあるからこそ実現できること」が増えていくような存在になっていきます。
Q:人事担当として発研セイコーの魅力をPRしてください。
当社は「自分次第の会社」と言えます。決まりきったルールに縛られず、
社員の挑戦を後押しする風土があります。
やりたいことがあれば、自ら手を挙げて挑戦できる環境があり、その努力や成果は正当に評価されます。
自分の可能性を広げたい、成長したいという思いのある人にとってはこれ以上にないフィールドです。
逆に「指示を待つスタイル」の人にとっては少し厳しい環境かもしれません。
努力した分だけしっかり評価され、自分の手で会社をつくり上げていく実感を得られる、それが発研セイコーの魅力だと思います。
Q:お休みの日は何をしていますか?
子供と遊んでいます。
今は6歳で、公園などに行って一緒に昆虫採取をします。
図鑑をみて、なんという名前の虫か子供と確認した後、採った虫は逃がします。
それ以外は、バドミントンをしています。
会社に趣味で集まっているバドミントンチームがあり、その仲間たちと一緒に体育館などでバドミントンをします。
現在メンバーは15名ほどおり、参加できる人が休日に集まりバドミントンを楽しんでいます。
メンバー随時募集してます!!