社員インタビュー:【CAMオペレーター】長島さん
社員インタビュー!
今回は・・・
「CAM」「3Dプリンター」「金属彫刻機」
を担当する驚きの3刀流オペレータ!
穏やかな人柄で、言葉よりも行動で信頼を築く
第一グループの副グループ長
長島さんにインタビュー!
それではインタビュースタート🎤
Q.入社の経緯を教えてください
子供の頃から図工などの好きだったこともあり、就職ではモノづくりに携わりたいと思っていました。
そんな時に発研セイコーの加工機オペレーターの求人を見て、応募し、工場を見学して「とりあえずやってみるか」と2013年に入社しました。
Q.CAMオペレーターとはどのような仕事ですか?
ルーターの業務はCADデータからCAMソフトでNCデータを作成しルーターを稼働させる仕事になります。
Q.CAMオペレーターの面白さを教えてください
CAD/CAMの仕事の面白さは自分でイメージしていたモノが、思った通りに出来上がってくるところです。
Q.CAMオペレーターの仕事に早く慣れるためのコツがあれば教えてください
この仕事を覚える早道は、加工した製品のことを振り返ることです。
自分で加工データを蓄積して、前回実施した内容を思い出せるようにすると上達するのが早いと思います。
Q.入社して一番印象に残っている思い出は何ですか
印象深く残っているのは入社したばかりの頃のことです。
当時は、社員が少なかったためアッセンブルの仕事忙しくなると、他の部署からも集まって総出で仕事を仕上げました。
それが、今となってはとても懐かしい思い出です。
Q.3Dプリンターの業務もされていますが、最近はどうですか?
最近、3Dプリンターを活用したサイン「3Dアートレター」を事業化しました。
これまで作れなかった小さい文字や細いデザインのロゴでも造形できるのが特徴です。
今後の需要拡大が期待できますが、さらなる設計力の拡充が目下の課題となっています。
高度な3DCADソフトを使いこなせるようになれば、造れるデザインの範囲を大きく広げられると思っています。
Q.休日は何をして過ごしていますか
休日などには同じ趣味を持つ仲間と集まってPCゲームを楽しんでいます。
最近はAI(人工知能)を使ったゲームが登場しており、いろいろ試しています。
AIが想像したモノを各自が質問していって当てる「みんなで推理」や、参加者の1人だけが解答を知らず、各自がAIを使って絵を描かせて、その1人を推理する「人狼ゲーム」のようなモノなど様々なゲームがあります。
これからもゲーム仲間と新しいゲームを試す予定です。